2015年12月13日・名古屋国際会議場センチュリーホール(2550)

FILE No.I列L17番

Alcon2550

THE ALFEE 通算2550回目のコンサート。

昨日の当日券に続き、今回も3階。2DAYS開催で、2日間とも3階で参加というのは、ちょっと記憶にない・・・。初の経験です。

2550-01

連日、せっせと階段を、登るのも大変~ (^^;)

前回は、ネタバレなしだったので、今回は少しだけ。

これ以降はネタバレを含むので、大丈夫な方だけ続きをどうぞ。

★注意★ここからネタバレ★WARNING★

このコンサートの後、日本武道館と大阪城ホールのファイナルが控えているとは言っても「Best Hit ALFEE Autumn 2015」としては、今日が最終日。というせいか、3人ともテンション高めで飛ばしまくりです。

還暦(カンレキ)戦隊の紹介も、その後のお約束の「さ、それでは演奏に戻り・・・もど・・・、見えない・・・おーい」のくだりも今日で最後。そう思うと、時間がとても早く感じてしまいます。

「ゴンザレスも見納め」と言われ、ちょっと残念。春ツアーから、けっこう気に入ってたのですが、ファイナルでは、もう登場しないのでしょうか。

三波春夫をもじった「三波秋夫でございます」の流れから「お客様は・・・金づるです」も面白いのですが、なぜか途中から肝心の「三波秋夫でございます」を言わなくなってしまいました。ツアーを続けるうちに、話の流れが変わっていくことはよくあることですが、三波秋夫を言わないと意味が通じないというか・・・、ゴンザレスのままでは「お客様は・・・」のオチが分からない人が出てしまうのでは。。。

ツアー中の違いと言えば、曲にもありました。

今回のツアーでは、高見沢さんボーカルの「壁の向こうのFreedom」と「100億のLove Story」を2曲続けて演奏し、本編が終わるというパターンが守られていましたが、面白かったのは、この2曲のつなぎ方。

まず教会の鐘の音から始まり「壁の向こうのFreedom」を演奏。曲が終わりかけたところで再び教会の鐘が鳴り、その鐘が鳴り終わらないうちに「100億のLove Story」が始まります。それは、どの会場でも同じですが、違ったのは拍手の方でした。

少なくとも広島、福岡ではこの曲のつなぎ目での拍手はありませんでした。鐘の音が鳴っているせいか「壁の向こうのFreedom」が終わっても拍手のないまま「100億のLove Story」が始まり、まるで2曲が1曲になった感じ。

しかし長野、高岡、名古屋では、曲間の鐘の音の部分で拍手。けっこう同じファンが複数場所参加しているイメージもありますが、違いが出るんですね。神戸では、曲間の鐘の音がなく、これは単純なミスだったのか、ここだけやめてみたのか・・・不明です。

秋ツアーの色々なことが思い出されて、あっという間に終了。

3階のせいか、全体を俯瞰した気分の秋ツアー最終日でした。

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katumi の紹介

THE ALFEEのコンサートで元気をもらっています。
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